2010年01月17日
震災から15年
今日であの阪神淡路大震災から15年が過ぎました。
お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
この震災を契機に日本の木造住宅に対する考え方が大きく変わりました。
それまでは、木造住宅といえば、大工さんが匠の技で建てるもの・・・といった感じで、
木造そのものの科学的な研究もなく、言わば野放し状態のようなものでした。
しかし、現在では中間検査、完了検査の導入や住宅瑕疵保証制度など、お客さまが安心して建てられる環境が整ってきたとともに、私たち住宅に携わる者も客観的に判断された安心できる家を提供できるようになりました。
この震災の経験を生かし、これからも安心・安全な住まいをお客様とともに建ててゆきたいと思っています。
お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
この震災を契機に日本の木造住宅に対する考え方が大きく変わりました。
それまでは、木造住宅といえば、大工さんが匠の技で建てるもの・・・といった感じで、
木造そのものの科学的な研究もなく、言わば野放し状態のようなものでした。
しかし、現在では中間検査、完了検査の導入や住宅瑕疵保証制度など、お客さまが安心して建てられる環境が整ってきたとともに、私たち住宅に携わる者も客観的に判断された安心できる家を提供できるようになりました。
この震災の経験を生かし、これからも安心・安全な住まいをお客様とともに建ててゆきたいと思っています。
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